2005年の創業以来、「絶対的『絆』で結びついた組織を創りたい」という志を持ち、事業を展開して参りました。
当社の使命は、「継続的な雇用の創出」と「税金を納める」ことだと考え、人財の創造を通じて社会に貢献しています。
弊社では人財がすべての基本。この考えは創業する前に出会い、今も大切にしている次の言葉からのものです。
「財を遺すは下、事業を遺すは中、人を遺すは上なり、されど、財なくんば事業保ち難く、事業なくんば人育ち難し」
この言葉は、明治から昭和初期に活躍された医者、政治家等、いくつかの顔を持つ「後藤新平」が死の直前に残したものです。
人は死んだ時に、お金ではなく、事業ではなく、人財（志）を遺すことが重要です。
ただし、お金がなければ事業を継続出来ず、事業がなければ人財を創りだすことが出来ません。
ですから綺麗ごとを抜きに、私が23歳で起業してから現在に至るまで、そしてこれからも理念具現化のために利益も追求していきます。
ですが、どんどん会社を大きくして儲けたい訳ではありません。
社員一人ひとりの「夢」をメルヴェイユでカタチにしていって欲しい。
そして、みんなが豊かになることが私の願いです。
一緒に働きたいのは「自分を変えたい」と本気で考えている人。
技術や考えは問いません。変えたいという強い想いがあれば人は変わることができます。
私自身も、強い想いから変わることができた一人です。
以前は、全くお金が無く辛い思いをした経験から、自分の人生を「変えたい」と本気で思い、行動を起こし変わることができました。
なぜ変わることができたのかを考えると、やはり「強い想い」があったから。
だからこそ、自分と同じように「変わりたい」という強い想いを持った人が来たときに、受け入れることのできる風土を創っています。
人を変えるなんておこがましいことはできません。
メルヴェイユが変わる”きっかけ”を与える場所でありたいと考えています。
社員は一緒に成長する大切な仲間であり、幸せになってもらいたい家族みたいな存在。
共に仕事をすることで教えることよりも、教わることの方がとても多いです。
メルヴェイユで働く社員とは互いに信頼し合い、共に成長できる関係でありたいと考えています。
このような想いに共感してもらえる方と一緒に、お客さま、さらには社会へ貢献をしていきたいと思います。当社は今後も自社発展と理念を具現化し、常に成長を続ける企業であり続けることをお約束します。
最幸（最高）のメルヴェイユグループで、あなたの幸せをカタチにしていきましょう。
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